一般社団法人 介護経営研究会(C-SR)所属 東京都の社会保険労務士(社労士)介護事業支援 介護労務サポートセンター

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なぜキャリアパスの環境が必要なの?

一般的にもキャリアパスという言葉を耳にすると思いますが、なぜキャリアパスの環境が必要なのでしょうか?
介護職員の確保・定着をはかるためには、能力、資格、経験等に応じた処遇を行うことが重要とされています。そして介護職員について、どのようなポストや仕事があって、そのポストや仕事に就くために、どのような能力、資格、経験が必要なのかを定め、それに応じた給与水準を定めて、これらを明らかにすることが「キャリアパス」なのです。
また、キャリアパスの構築が必要な理由として、「介護職員処遇改善加算」を申請する際に、キャリアパスに関する要件があることが条件とされていることも挙げられます。

介護職員処遇改善加算

介護職員処遇改善加算は、介護職員の処遇改善に取り組む事業者に対して、介護職員(常勤換算)1人当たり月額平均1.5万円を交付するものです。

【申請条件】

1.キャリアパスに関する要件があること
   介護職員の能力、資格、経験等に応じた処遇を行うことを定める必要があります。
2.平成21年度介護報酬改定を踏まえた処遇改善に関する定量的要件賃金改善以外に
   実施した処遇改善の内容とその概算額を明示する必要があります。
3.申請が必要です。

キャリアパスに関する要件

厚生労働省では、キャリアパスに関する要件として、以下のように定めています。
1.次の(1)から(3)の要件すべてに該当していること。
(1) 介護職員の職位、職責または職務内容等に応じた任用等の要件を定めている。
(2) 上記(1)に掲げる職位、職責または職務内容等に応じた賃金体系(一時金等の臨時的に支払われるものを除く。)について定めている。
(3) 上記(1)および(2)の内容について、就業規則等の明確な根拠規定を書面で整備し、すべての職員に周知している。(1)(2)の要件を満たすことが難しい場合は、その旨をすべての介護職員に周知した上で、以下の要件2に該当していること。
2.介護職員の職務内容等を踏まえ、介護職員と意見を交換しながら、資質向上のための目標および次の(1)または(2)に掲げる具体的な取り組みを定め、すべての介護職員に周知していること。
(1) 資質向上のための企画にそって、研修機会の提供または技術指導等を実施(OJT、OFF-JT等)するとともに、介護職員の能力評価を行うこと。
(2) 上記(1)に掲げる職位、職責または職務内容等に応じた賃金体系(一時金等の臨時的に支払われるものを除く。)について定めている。
(3) 資格取得のための支援(研修受講のための勤務シフトの調整、休暇の付与、費用(交通費、受講料等)の援助等)の実施

キャリアパスの事例

キャリアパスは、なかなか運用されていないのが実状ですが、その施設の規模や介護職員の能力等に適したものを構築していきます。
キャリアパスの事例イメージ図

キャリアパスの事例詳細については、下記PDFファイルをご参照ください。

キャリアパスの実例 PDFダウンロード ▶

電話番号&fax042-472-1239